山田ノブオ (illustration / art / article / sound )
ビートルズがデビューし、マリリンモンローが死んだ年に生まれる。
80年代後半より切り絵手法によるイラストを始める。90年代中頃からよりモード色が強くなり、60‘s オプアート/60-70’s レトロモダン/サイケデリックなどの要素を装飾パターンで構成するイラストレーションを模索&展開する。近年はワイヤー(針金)による表現や、子供や児童画の影響によるプリミティヴなポップ、そして現在は自然の生態系の重要性を切り絵イラストにて展開しています。
1989年 渋谷 <ONE OH NINE> にて個展
1991年 阿佐ヶ谷 <西瓜糖> にて個展
1999年 大阪 <フレイムハウス> にて3人展『レトロ、そしてスタイル展』
2004年 代官山 <POP TUNE TOKYO> にて個展("MOP")
人生のモットー:「思考は重く、精神は軽く」「タフに生きる/ラフに生きる」
人生の中で最も共感した言葉(誰かは不明):「結論などありはしませんよ。眺めるものをとりとめもなく嘆くだけでこの世は時間切れです。」
Nobuo Yamada (illustration / art / article / sound )
I was born the year that Beatles debuted and died Marilyn Monroe.
I begin the illustrations by paper cutout technique since the late 80s. From the mid-1990s, to expand it to explore the illustrations consist of decorative pattern elements such as 60's Op Art and 60-70's retro modern and psychedelic. In late years I did the expression with the wire. And I develop the pop illustration that is a primitive composed of form and a color from the influence of a child and the picture painted by a child now.